夢見「ああん！？　何ぞ言い返してみいやこの、節操無しの股開き（またっぴらき）共がっ！！ウチはな、こう言うてるんや、お前（おまん）らの気色悪い（けったくそわるい）お為ごかしな外面に比ぶりゃ、智也の気味悪い（胸糞悪い」
みなも「まーまーまーまぁ！　あの、夢見さん？　今普通にライブなんで、ここはその、ね？　まぁまぁまぁまぁ！」
夢見「なんや、自分。仲裁役でも買って出てるつもりなんか、ああ？　本編でもいたる所で日和っとる癖に、ええかっこしいも結構やが、相手間違えんなやこんだらず者が！」
詩音「ふふ。本編にまったく絡んでこなかった除外者の紛い物が、なにを息巻いてらっしゃるのか甚だ笑止千万といったところですか。ねえ貴方、およしなない。厳然たる人気格差のヒエラルキーにおいて、貴方如きの発言など羽虫にも劣ってよ？　いっそ、見苦しいとすら言えるわね。」
夢見「おう・・・喧嘩売ってるんやな、ええで買ったるで、大枚叩いてでもなぁ、お嬢ちゃん」
唯笑「あ、喧嘩とかよくないなって・・」
詩音「お黙りなさい知恵足らず」
夢見「そういうことや。この期に及んで白黒つけられん優柔不断な輩は、お呼びと違うで。こっからぁ戦争や、不人気キャラと人気キャラとのガチ闘争なんやで！　なあかおるに小夜美姉さん！　」
小夜美「わー私不人気だったんだ、今明かされる衝撃の真実・・・。」
かおる「コブ付きキャラとしては善戦してたと思うんだけどなあ。あ、どうも貴方の隣の不人気キャラ、音羽かおるでぇっす♪」